「青少年のためのロボフェスタ」へ出展(工学部 鈴木教授)

2024年9月22日(日)に、「青少年のためのロボフェスタ2024」が、神奈川県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘9-1)で開催されました。
主催/神奈川県立青少年センター、子どもサイエンスフェスティバル実行委員会

このイベントは、ロボットなどの科学技術を通して、ものづくりの楽しさや科学の素晴らしさに触れてもらうと同時に、科学が好きな青少年を育てていくことを目的としたものです。当日は、「ロボット技術」だけでなく、ロボット以外の科学技術、工業技術、環境など様々な分野を身近に感じてもらえるような体験?展示ブースとなりました。
今年は神奈川県内の大学や高校、企業などの16団体が様々な体験ブースを会場の1階、2階に分かれ出展し、高校生以下616名の青少年、保護者566名が来場し科学の体験を行いました。

本学からは、工学部工学科機械コース、ロボットビジョン研究室の鈴木秀和教授が下記の内容で出展しました。

【出展タイトル】
「サッカーロボットを操縦しよう!」

自律型ロボットによるサッカー競技大会、ロボカップに出場しているサッカーロボットをコントローラーで操縦します。ロボットになったつもりで、ゴールを狙います。
小学生2人に対し、ロボットビジョン研究室の学生5人が、ロボットを操縦させ、ゴールを狙う体験です。

本学の展示ブースには、小学生をはじめとする、200名以上(保護者さまを入れると400名を超えます)が訪れ体験しました。
来場者は「ロボットが大きくて楽しかった」、「もっと操縦してみたいなどと好評でした。本学の学生たちも活き活きと動き回り、会場は楽しい雰囲気で、ロボットのことが好きになった子が多くいたと感じました。
研究室の学生は、现在哪个app能买足彩生修士2年生の佐藤拓都君、畑中大典君、1年生の小野真吾君、学部4年生の木場翔大君、空本悠太朗君の5名に参加してもらい、保護者の方と話すなど社会連携活動としても意義のあるものでした。
来場者対応は、フル回転でしたので、学生諸君の頑張りで実施することができました。

?出展の詳細は下記ページを参照ください。
青少年のためのロボフェスタ - 神奈川県ホームページ

?研究者の詳細は下記を参照ください。
研究者URL : /gakubu/engineering/staff/#suzuki